出っ歯は上顎が下顎より前に出ている歯並びのことで、歯が重なり合って生えている状態のガタガタの歯並びと同じく、
日本人に多い歯並びです。

出っ歯の治療法

上顎前突と呼ばれます。歯の大きさに対して顎の大きさが小さすぎるために歯がキレイに並ぶことができなくなって
いるとの見解です。一般的な出っ歯の治療方法としては、数本の歯を抜いて歯がキレイに並ぶことができるスペース
を作り、歯を並べていく方法
があります。歯を抜くなんて! と抵抗のある方もいるでしょう。しかし、歯を抜いて
矯正を行うことで噛み合わせやプラークコントロールが改善できると、物を噛み砕く力(咀嚼機能)が強くなり、
歯を丈夫にします。無意味に歯を抜くわけではないのです。また、通常の矯正治療で噛み合わせが改善されない
場合は外科手術も組み合わせて行います。差し歯、前歯だけの部分矯正で治療期間を短縮することも可能です。

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出っ歯の原因は?

指しゃぶりやおしゃぶりは「歯並びが悪くなる」「出っ歯になる」「取れなくなる」ということを聞きます。
おしゃぶりの影響は、3才までであれば基本的に影響がありません。しかし、全く影響がないとは言い切れません。
5~6才まで続くと、歯並びの異常が永久歯に影響することもあります。歯並びの乱れが気になりだしたら、
意識して徐々にやめさせるようにしましょう。「しゃぶる」という行為は、お母さんのお腹の中にいるときから、
赤ちゃんにとても関係の深いものです。赤ちゃんは「しゃぶる」ことをまず覚えて、それからいろんなことを
覚えていきます。指にしろ何にしろ、自分の意思で口に持っていくことができるということは、
認知能力が発達しているということ。赤ちゃんにとっては、不安を取り除く手段であり、また発達の過程のひとつなのです。
「おしゃぶり」が悪い影響ばかりを及ぼすとは言いません。ですが、必ずしも赤ちゃんの成長に必要なものではありません。

出っ歯の原因は? 2

出っ歯の原因として、歯の大きさに対して顎の大きさが小さくバランスが悪いこと、鼻疾患などの理由で
鼻呼吸ができずに口で呼吸をすること、長期にわたっての指しゃぶり
などがあります。
また、「顔のゆがみ」も原因の一つです。日常生活においての悪癖がゆがみをつくります。
頬杖をついたり、かた噛み(左右どちらかばかりで物を食べる)、歯ぎしり、噛みしめ、鞄を同じ手で持ったり、
同じ足を組んだり。誰もが経験のある行為ではないでしょうか。ゆがみは元に戻りたがります。
が、重力に対応するとともに、重心バランスをとろうとして更に変形してしまうのです。遺伝もあるのでは、
と言われますが、日常生活による行動、癖の方が出っ歯になる要素を多く含んでいると言ってよいでしょう。